これから3時間半ほど飛行機に乗るから
今のうちに体を存分に動かしておこう、という魂胆。
チャイナエアラインのCAの美しさに見とれていたら
あっという間に台湾に着いた。暑い。
ホテルまで行くのにタクシーを使う勇気がなくて
地下鉄に乗るしかない。
地下鉄は切符ではなくトークンで乗る。
必然的に「手のひらのトークン」という安西水丸の本を思い出すが、
自分が実際に手のひらにトークンを握る日がくるとは思ってもおらず、
台湾への期待が高まる高まる。
トークンだけでもすでに思い出である。
ホテルに荷物を預けるのに一苦労。
中国語が話せない上に夫婦での海外旅行ははじめてで
異国で自分がどのようにふるまうかに
照れのようなものがあるように感じた。
メモ帳に「今天check in 荷物預」などと書き
なんとかフロントで荷物を預けられた。
どっと緊張が増した。今天で今日って意味。
歩けばそこは異国である。
迷い込んだ市場のフルーツの量に驚いてしまう。
(ちなみにホテル周辺地域では旅行中ずっと迷い続けていた)
市場に行きたいんじゃない、龍山寺に行きたいのだよ。
| 龍山寺(ロンシャンスー) |
親切なおじさんがカタコトの日本語でお参りの仕方を教えてくれる。
台湾のお寺のお参りの仕方は結構複雑で
①入り口でお線香を3本もらう(無料だった)
②中央で屋根の上にある赤い玉に向かって
年齢、名前、住所を唱え3回礼をする
お線香を一本お供え
③奥に進んで順番に並んでいる神様それぞれに3回礼をして進む
中央でお線香を一本お供え
④一番お祈りしたいことの神様のところに行き(縁結びとか学問とかお金とか)
年齢、名前、住所を唱え3回礼をする
最後のお線香をお供え
お線香はおでこのあたりまで高くあげて礼をします。
ガイドブックにも詳しく載ってないので
親切なおじさんがいなかったらこのようなお参りは
絶対にできなかったことでしょうなあ。
謝々を30回は言いました。
感謝の気持ちが通じていたらいいのだけれど。
つづく
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